犬種や個性にあった方法を選び伝えていくことが大切

ビションフリーゼのしろくん

しろくんはやんちゃ盛りな男の子
ビションフリーゼとトイプードルは見た目はよく似ています。
大まかな違いがはビションフリーゼはトイプードルに比べて若干の脚が短く胴が長く体もガッチリとした印象の違いです。
肝心の性格、中身の違いも少しぐらいなのでしょうが一緒に暮らしたりトレーニングをして一番感じる違いはイタズラ好きで人ととの共同作業が好きと言うより自分優位に立ちたい、プライドの高い子とでもいいましょうか。

犬のトレーニングで大切な事は相手に合わせた形からトレーニングをスタートする事。
犬がトレーニングの楽しみを感じるようになってきてから徐々に犬をこちら側のペースへ持ち込み本当につたえたい内容を伝えていく事が大切になってきます。

しろくんの持ち合わせていたプライドも当然高く人への関心も多いものではなく人から褒められても本心から喜ぶと言う事も無かったですが、一緒に行うトレーニングの楽しさや仲間との楽しい過ごし方も理解してきたら性格も変わってきました。
トレーニングのアプローチの方法はいくつもありますがその犬種や個性にあった方法を選び伝えていくことが大切です。

スクールでは沢山の種類の犬種や豊富な経験の引き出しから個性に合った方法でトレーニングを進めていきます。

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